復活節と掃墓節を兼ねた伝道会

 今年は1ヶ月に1度の日曜日は、大型伝道会をするという目標で今年が始まりました。2回目(旧暦から数えて)の4月はイースターを1週間ずらして、イエスの復活と掃墓節記念を兼ねて、身内の召天記念礼拝をしました。台湾では他のアジアと同様に家族愛をとても強調します。そしてそれが祖先崇拝につながってしまうのです。

 キリスト教は家族を大切にしない、祖先を敬わないという批判をよく耳にします。そのような誤解を取り除くためこのような伝道会を企画しました。当日は来会者に先に亡くなった家族の写真を持ってきてもらい、未来の再会と復活の希望についてメッセージが語られました。最後に献花の儀式が行われました。