今年の十五夜は室内で

 台湾の十五夜を「中秋節」といいます。日本と似ているのは月餅を食べること、互いに贈り合います。そして、各地でバーベキュウが行われます。以前は殆どの公園で焼肉が焼かれ、台北の上空が煙で曇るほどでしたが、今年水害にあった自粛と、地球温暖化のためバーベキュウの公園開放が全面禁止になってしまいました。そこで今年は顔牧師の誕生日と「中秋節」をかねてスタッフ全員で焼肉屋に行きました。
 室内での焼きにくはちょっと興奮の度合いが違いますが(屋内での焼肉炭を燃やすところからは妙に興奮します)食べ放題でしたので、お腹いっぱい食べました。ことしは台風が近づいて月は残念ながら見えませんでした。