天父の愛

 今回オーストラリアの宣教師Topi先生をお迎えし、「天父の愛」祈祷会を行いました。Topi先生は長年日本で宣教しておられたので日本はぺらぺら。先生が日本語でメッセージを語りそれを私が中国語に訳すという不思議な通訳風景となりました。
 先生の奉仕はなんといってもその風貌からサンタクロースのようなお腹で一人一人をお父さんの立場から抱きしめるというものです。抱きしめられた人はなぜかその大きな胸で皆大声で泣いてしまいます。私たちの教会はシングルマザーが多いので、その泣き声はひときわ大きいものになりました。
 最後に私も抱きしめられ、「丸山先生には天のお父さんの愛があります。」と言われました。私は「お母さん」じゃなくて「お父さん」なのか....分かっていたけど....

教会メンバーのほとんどがお父さんがいないからそれでいいのかな。