Hanaの洗礼式にゴスペル歌手が参加

 この日はHana姉妹の洗礼式の日です。姉妹は救済センターのソーシャルワーカーで、大学を卒業と同時にセンターで働き、1年半になります。センターのソーシャルワーカーには原則的に礼拝出席を要求しています。姉妹は父親がタイヤル族で母親が台湾人です。父親が信仰を思っていたため、大学の聖書研究でキリスト教信仰に触れましたが、まだ洗礼も受けていませんでした。1年半、教会の礼拝に通い、センターの中で行われる聖書通読を通して、洗礼を受けることを決心しました。
 私たちにとっては特別な日ですが、ちょうど台湾で有名なアフリカ系アメリカ人のゴスペル歌手が突然教会に来られ、臨時で賛美奉仕をして頂き、喜びは一段と増し加えられました。
「一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある。」