沖縄訪問

　日記の更新が大幅に遅れてごめんなさい。急ピッチで更新します。
　3月28日〜31日まで青年たちを連れて沖縄に行きました。この計画は当初は中高生から起こった計画ですが、いろいろな経過を経て最終的には中高生の指導をしている、献身者の青年たちが中心になり8人が沖縄に行くことになりました。台湾から沖縄は飛行機でわずか40分の距離です。
　飛行場には教区長の野地先生と池原信徳先生が迎えに来てくださり、十分過ぎるくらい沖縄の観光をさせて下さっただけでなく、土曜日には教区の全ての先生方との交流、また嘉手納での日曜日の礼拝出席や、午後の教区の青年たちとの交流など、盛りだくさんの内容で、4日間はあっとい間に過ぎてしまいました。
　今回参加したメンバーの5人が献身者です。みな海外旅行が初めてで、台湾以外の文化に触れるのも初めてです。伝道者になる前に差別から開放された外国でどれだけ、主が彼らを愛して下さっているのか実感できたようです。沖縄教区の多大な犠牲によって実現がかなった今回の訪問です。もし許されますならこれからも交流を続けて行きたいと願っています。