留茂安に出発

　日本の宣教グループ13人と台北神愛教会のメンバー約70人そして、台北神召会の牧師夫妻とメンバー5人が加わり、宜蘭県に向かいました。去年と同じく、途中の海岸で洗礼講座を無事終えた7人が洗礼を受けました。
2台の観光バスは留茂安に無事に着きました。留茂安では美花伝道師と献身者が2日前から先に着いて全ての準備を整えて私たちを待ってくれていました。
　
　到着と共に昼食、そして午後は豚をほふる儀式を行い、バーベキューが行われました。
　夜は去年と同じくE麦というゴスペルグループをお招きして、伝道集会が行われました。この村で伝道会が行われるのは初めてだそうで、迎える側のスタッフや長老教会の伝道師は本当に大変な道のりだったそうです。

　多くの未信者、カトリックの信者、長老教会、異端の信者も集まってくれました。藤村牧師が自分の証しを交えてメッセージが語られると皆真剣に聞き入っていました。そして、祈りの招きをすると多くの方が前に出て祈られました。

夜はそこからバスに乗って南山村に向かいました。疲れていた一行は、お風呂にも入らず、小学校の石畳の上ですぐに眠りに着きました。
ツアーの写真はこちらにアップしました
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