台北神召会60周年でのアミ族の献舞

 この日はいつもお世話になっているお隣の台北神召会の60周年に招待され私たちの青年部が伝統的なアミ族の踊りを披露しました。最近はヒップホップのダンスにはまっている青年たちですが、アミ族の専属の先生を招いて、伝統的な踊りをマスターしました。この踊りはアミ族の収穫祭の時に踊る非常に厳かな踊りで歌も無伴奏、竹の棒の音でリズムを取り歌います。当日踊りの先生が出席できず、歌を私が独唱するはめになってしまいました。なんでもやればできる。アミ族語で私は必死に歌い、若者は上半身裸で必死に踊りました。