追悼礼拝

megumaru212007-04-01

 今週は台湾の最も重視されている清明節という祝日があります。この日はほとんどの人が田舎に帰ってお墓参りをしますが、山の人はクリスチャンでありながら、祖先礼拝の集会から抜けられずお墓に供え物や偽のお金を供えたりすることがまだあります。

今日は教会の礼拝で先に召された家族を思い出し、記念するためにみな家族の写真を持ち寄って、舞台上に並べて、天国がどんなに素晴らしいところであるかの説教がありました。

またそれぞれ先に召された家族の思い出を話しました。先に召された家族を思うと寂しさもあります。涙でいっぱいの礼拝になりましたが、礼拝後は心は天国への希望であふれていました。