私たち宣教師にとって、若い現地の献身者が出るほど嬉しいことはありません。台北の教会から３人目の献身者が生まれました。彼は顔牧師と同じ宜蘭県出身のタイヤル族です。現在２８歳です。献身する前は障害者福祉施設で働いていました。まだ就学中の兄弟が４人もおり、田舎にはやもめの母親がいるためずっとためらっていましたが、今回フルタイムの献身者としてスタッフの１人に加わりました。当面は救済センターでアルバイトをしながらの献身ですが、今まで事務所には顔牧師以外は全て女性でしたので、力強い同労者が与えられ教会一同喜びにあふれています。
